教育Reformセッション
「ENGINE」
アスクネットの役割は、「つなぐ」こと。
「ENGINE」では、自然とつながりが生まれるようになり、参加した方々のご協力もあり、想像を超えたダイナミックな場が創られるようになりました。
他方、学校現場において、「戦後最大の教育改革」といわれる学習指導要領が2020年に施行され、大学入試改革の進行と併せて日本の教育は大きな転換点を迎えました。
現行の学習指導要領では、「社会に開かれた教育課程」が理念とされ、「学習者中心の教育」が進められています。学びの主体である子どもたちとともに私たち大人も常に学び続けていくことが、よりよい社会づくりに繋がるはずです。
これまでの日本の教育をけん引してきた講師陣をお招きし、施策に込めた思いや今後の展望をお話いただきます。その後は参加者のみなさまと過ごす時間です。どのように自分の教育観や地域の教育をアップデートしていくのか、自分たちにできることは何か、講師・参加者のみなさまと一緒に考えていきます。
「ENGINE」をきっかけに、これからの教育を考えていきましょう!