TOKYO 2023

基調講演
鈴木 寛さん
【基調講演タイトル】
21世紀を生き抜く子どもを本気で育てる教育改革
~地域と学校の協働をどうすすめるのか?~
【プロフィール】
1964年生まれ
東京大学教授、社会創発塾塾長
Teach for All Global Board Member、元・文部科学副大臣、前・文部科学大臣補佐官、日本サッカー協会参与など。
1986年 東京大学法学部卒業後、通商産業省に入省。資源エネルギー庁、国土庁、産業政策局、生活産業局、シドニー大学、山口県庁、機械情報産業局などで勤務。
2012年4月、自身の原点である「人づくり」「次代の社会づくり」にいっそう邁進するべく、一般社団法人社会創発塾を創立。社会起業家の育成に力を入れながら、2014年2月より、東京大学公共政策大学院教授、慶應義塾大学政策メディア研究科兼総合政策学部教授に同時就任、日本初の私立・国立大学のクロスアポイントメント。
2014年10月より文部科学省参与、2015年2月より2018年10月まで、文部科学大臣補佐官を四期務める。日本でいち早く、アクティブ・ラーニングの導入を推進。2020年度から始まる次期学習指導要領の改訂、40年ぶりの大学入学制度改革に尽力。
現在、大阪大学招聘教授(医学部・工学部)、中央大学客員教授、電通大学客員教授、福井大学客員教授、和歌山大学客員教授、日本サッカー協会参与、NPO法人日本教育再興連盟代表理事などを勤める。