TOKYO 2025
【基調講演】

鈴木 寛さん

【基調講演タイトル】
学習指導要領はもう不要? 始まる日本の教育改革


【プロフィール】
東京大学教授
1986年 東京大学法学部卒業後、通商産業省に入省。シドニー大学、山口県庁などで勤務後、慶應義塾大学SFC助教授を経て2001年参議院議員初当選(東京都)。
2014年10月より文部科学省参与、2015年2月より2018年10月まで、文部科学大臣補佐官を四期務める。2020年度から始まった学習指導要領の改訂、40年ぶりの大学入学制度改革に尽力。
「どんな家に生まれても、どんな地域育っても、すべての子ども・若者の最善の学びを」をライフワークに、希望者全員奨学金、高校無償化、高等教育無償化、幼児教育無償化政策実現など、学習権の保障・充実に尽力している。