KANSAI 2025

B . チームの心理的安全性の高め方 〜対話による組織作りのエッセンスお伝えします!〜

「どうしたらもっとより良い学びをチームで実践できるの?」「そもそも大人の関係性がぎこちなくて相談すらしにくい。」「学校の目指している方向性がわからない。」などなど、様々な困り感の根本には”対話”不足があるかもしれません。これまで数知れず対話型ワークショップを校内校外問わずデザイン・ファシリテートしてきましたが、その結果として固定観念が揺さぶられ、関係性が耕されることでチームはより良い成果をあげることが見えてきました。そんなエッセンスを少しの時間ですが共有できたらと思います。


里見 拓也さん
大阪市立佃中学校

大阪教育大学連合教職大学院スクールリーダーシップコース修了。
GEG Ikuno共同リーダー。大阪市学校教育ICT推進リーダー。
学生時代に資本主義の課題を知り、国際協力団体で活動。東日本大震災後、陸前高田市での経験を通じて教師を志す。関西大学文学部を卒業後、大阪市立中学校に勤務し、10年目。プロジェクト型学習を通じた持続可能な社会を探究する人の育成を目指している。校内では主に研修のデザインを通じた学校改革に取り組んでおり、心理的安全性を高める対話型ワークショップをデザイン・ファシリテートしている。子育て真っ最中の2児の父。中学生の頃から毎週教会に通うクリスチャン。写真とアートとクラフトビール好き。