TOKYO 2024

B-2 . Playful ENGINEを搭載した学びが、世界をロックする!

上田 信行さん
同志社女子大学 名誉教授


Playfulとは、仕事に真剣に取り組む時にわき起こるドキドキワクワクした感情のことです。
目の前のことに知的好奇心や興味のスイッチが入り、夢中になってチャレンジしている状態です。
変化を恐れたり怖いと感じると、うしろ向きな姿勢になり成長できるチャンスを逃してしまいます。
不安なドキドキをFUNのワクワク挑戦に変えるには、どうしたらよいのか?
まずは大人がPlayfulになれるように、当日はワークを取り入れながら実践します。


【プロフィール】
同志社女子大学名誉教授、ネオミュージアム館長。1950年、奈良県生まれ。同志社大学卒業後、『セサミストリート』に触発され渡米し、セントラルミシガン大学大学院にてM.A.、ハーバード大学教育大学院にてEd.M.,Ed.D.(教育学博士)取得。専門は教育工学。プレイフルラーニングをキーワードに、学習環境デザインとラーニングアートの先進的かつ独創的な学びの場づくりを数多く実施。1996~1997ハーバード大学教育大学院客員研究員、2010~2011MITメディアラボ客員教授。著書に『協同と表現のワークショップ:学びのための環境のデザイン』(2010,共編著、東信堂)、『プレイフルラーニング:ワークショップの源流と学びの未来』(2013,共著、三省堂)、『発明絵本インベンション!』(2017,翻訳、アノニマ・スタジオ)、『プレイフルシンキング決定版:働く人と場を楽しくする思考法』(2020,宣伝会議)、など。

ウェブサイト
https://nobuyukiueda.com/