TOKYO 2023
A . Edcamp TAITO「地域×教育」に関する対話の実践から
Edcamp TAITOは「みんなが教育に関わりたくなる温かい地域」を目指し、地域と教育に関する様々なテーマについて対話の場を作ってきました。
教育関係者、保護者、地域住民など、子どもに関わる多様な人々が互いを責めるのではなく、共によくしていく仲間になるために。
私たちが繋がり、対話を重ねることで生まれることとは?
これまでの活動から見えてきた現状と課題をもとに、地域と教育の可能性について、一緒に考えてみませんか?

楠本 美央さん
EdcampTAITO
東京都小学校講師 / EdcampTAITO実行委員長 / School Voice Project ファシリテーター / SLOW GELATO in bulk地域コーディネーター / 小学校教員としてゲストとの授業や休日の親子向けワークショップ、先生との対話の場などを開催。コロナによる休校をきっかけに立場を越えて教育を考えられる地域コミュニティの必要性を感じEdcampTAITOを立ち上げる。学校と地域を行き来するコーディネーターを目指して昨年度退職し、現在は講師として学校で勤務しつつ、地域活動や教育に関する対話の場づくりを行っている。

日景 太郎さん
EdcampTAITO
謎解きクリエイター / 認定キャリア教育コーディネーター
秋田県大館市出身。法政大学経営学部出身。新卒でバンダイに入社し3年間企画・開発、営業の経験を積んだのち独立。
『子どもたちが心からワクワクする学びの場を創る』をコンセプトに、日本全国の小学校〜大学までの学びの場をサポート。これまでに累計3,000人以上の子どもたちに、「遊び」と「学び」を掛け合わせた教育の場を届けている。また、神戸や山形など全国の地域で謎解き周遊ツアーなどの企画を手掛ける。